[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
今日は「結婚前(できれば結婚後も?)男性にしてはいけない話」について書いていきたいと思います。
この話を彼にしてしまうと「彼女とは、幸せな人生が歩めなさそう……」と、男性が勝手に思ってしまうんですよね。
たった2つのことですが、知らずにうっかり男性に話してしまうと、せっかくのご縁を遠ざけてしまいますので、是非読んでいただきたいと思います。
■1.過去の男性関係
これは、多くの恋愛心理学者も言っていることなのですが、女性にとって過去の恋愛は「終わったこと」でも、男性にとっては「想い出の1つ」という考えなんですよね。
過去の男性関係がほとんどない(か、彼よりものすごく少ない)人はいいのですが、いろいろありすぎた方は、全てを話す必要はないのです。
過去の話を聞かれたら「いろいろあったけど、価値観が合わなくて別れた」とか「私も未熟だったし」くらいは、言ってもいいです。ただ、それ以上に語る必要はありません。過去の恋愛話を披露することがいい結果につながることはまずありませんから。
・こんな場所に行った(現在の彼と出かけたのより素敵な場所)
・元カレから、こんなプレゼントをもらった
・元カレのルックス、学歴、職歴
・夜のテクニックについて
特に以上の4つについては厳禁。今の彼と元彼を比べるような発言になりますし、「現在の彼より素晴らしい」点については、話すべきではないでしょう。
■2.高い買い物をした話
基本的に、男性は、予算を立てて使うというお金の使い方をすることが多いです。つまり、予算を超えるのであれば「お金は使わない」わけです。貯金をたくさん持っている男性ほど、その傾向が強いです。
それに対し、女性は「欲しいから買っちゃった」というのは、ありますよね。
それ自体は構わないのですが、その額があまりに大きいと「結婚したら、その金を全部俺が出すのか」「俺には、そんな甲斐性はないし、不安だ」と、男性を不安に感じさせてしまうのです。
特に、実家暮らしの女性は、一人暮らしの方に比べて使えるお金も多いことがありますから「欲しいから買う」という機会は、増えるとは思います。
旅行などといった、高額(6ケタ)を超える買い物については、黙っておけるなら、黙っていてもいいかもしれません。
一緒に暮らしていないならば、行った旅行の半分くらいを報告するとか、とにかく控えめに伝えることが大切です。
どんな人でも、ウラのない人はいません(というより、ウラがあるからこそ、オモテが素敵に見えるわけですが)。
ですが、言わなくてもいいことを言って心配させるなら、黙っているのも相手に対する優しさではないでしょうか。
(橘つぐみ)