[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
いざ結婚するとなった時、結婚式披露宴や二次会の必要性について考えてしまうカップルは多いのではないでしょうか。
準備は大変だし、お金はたくさんかかる。それでも結婚式を挙げるカップルが多いのには理由があります。
今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、結婚式を挙げた方がいい4つの理由を紹介します。
★親孝行になるから
自分たちは結婚式を挙げなくてもいいと思っても、両親は娘・息子の晴れ姿を見たいもの。
そして、両親にとって子供の結婚式とは、子供の成長を感じ、人生の節目を感じられる大きな出来事。
「自分たちがやりたくないから」と言って結婚式を拒否してしまうと両親は残念に思うでしょう。
また、結婚式という舞台だからこそ、普段言えない両親への感謝を伝えられます。
両親が挙げて欲しいと言うなら、結婚式を挙げることを検討してみましょう。
★職場・親戚・友人に1度で挨拶出来るから
結婚式を挙げなくても、結婚のお知らせは親戚や友人、職場の人へきちんと行うのがマナーですよね。
親戚の家に出向いて挨拶する、友人と会う約束をするなどの手間を考えれば、1度に周囲の方に結婚の挨拶を出来る結婚式は便利な舞台なのです。
特に、親戚や友人が遠方にいる場合はそれが大きなメリットになります。
自分たちの大切な人が一堂に会するのは結婚式という機会だけ。それを考えれば、結婚式を挙げておいても損はないでしょう。
★夫婦としての自覚が高まるから
結婚式は結婚の誓いを立て、大勢の人が祝福してくれるもの。
その一連の流れを経て、カップルは「自分たちが夫婦になる」と強く自覚していくという働きがあります。
結婚式なんて挙げたくないと思っていても、実際結婚式を挙げると幸福感や周囲への感謝、感動がこみ上げてくるということはよくあるようです。
また、結婚式をきちんと挙げたカップルは離婚率が低くなるというデータもあるそう。
結婚式は夫婦としての責任感を芽生えさせる効果が期待できそうです。
★晴れ姿を残しておけるから
結婚式にお金を使うなら他に使いたい、ドレスやタキシードなんて照れくさいと思っていませんか?
結婚当時そう思っていたとしても、結婚の晴れ姿を写真や記録に残しておかなかったことに、10年・20年経ってから後悔を感じる人は多いようです。
若くて最も美しい姿で結婚式を挙げる。それは、自分たちの美しい姿を多くの人に印象づけられる行為でもあります。
10年後、結婚式を挙げなかったことを本当に後悔しないかよく考えてみましょう。
結婚式は家と家との繋がりを表すものでもあります。
自分たちの意見だけではなく、両親や親戚の意向も大切にして結婚式の有無を決めましょう。