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民主党の岡田克也代表は6日午前、網膜剥離の再発に伴う自宅療養から党務に復帰した。記者会見では「大変ご迷惑をお掛けした。経過は順調だが、より慎重に対応したい」と述べ、当面は遠方への出張などを控える考えを示した。
岡田氏は先月26日に目に異常を感じ、病院で緊急手術を受けた。昨年末にも網膜剥離で手術を受け、年明けに退院していた。
約2カ月で再発したことについて、岡田氏は「約1割が再発するというが、理由はよく分からない」と説明した。同時に「やや見えにくいものの、至って元気だ」と強調し、党首討論を3月中に開催するよう求めた。