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エティハド航空(本社: アラブ首長国連邦・アブダビ)はこのほど、同社では初なるA380を受領し、旅客機史上初となるレジデンスの一室をコンセプトとした「レジデンス・バイ・エティハド」を公開した。
A380の広々としたインテリアを生かし、「レジデンス・バイ・エティハド」はリビング・ダイニング、ベッドルーム、専用シャワールームの3室で構成。1機に1室で最大2人までが利用できる空間となっている。
リビング・ダイニングには32インチのテレビを設置し、キャビネットに用意されたドリンクを自由に楽しめる。ベッドルームには天然繊維のマットレスを用いたダブルベッドのほか、エジプト綿のシーツなど快眠を促すアイテムを備えている。また、高級感漂う専用シャワールームで疲れた身体を癒やすことも可能となっている。
「レジデンス・バイ・エティハド」を備えたA380初号機を含め、同社は現在、10機のA380を発注している。