[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
JR北海道は25日、寝台特急「北斗星」の札幌~函館間走行中、車内で実施していた同社オリジナルグッズの販売終了を発表した。
寝台特急「北斗星」。4月から臨時列車として運転開始される
これまで車掌が懐中時計やキーホルダーなどのJR北海道北斗星オリジナルグッズを販売していたが、3月14日の定期列車運転終了をもって終了したとのこと。4月2日以降に運転する臨時寝台特急「北斗星」では、JR北海道の北斗星オリジナルグッズを行わないとしている。
スカイマークは4月29日搭乗分の全便を対象に、片道3,900円で提供する座席数限定「39 サンキューキャンペーン」を実施する。
同社は1月28日に民事再生手続き開始の申し立てを行い、受理された。そして新体制となってからは、便数を152便から128便に減便(2月1日から3月28日)しながら運航している。そんな状況下でも、変わらずスカイマークを利用している乗客に感謝(サンキュー)を込めて、今回のキャンペーンを展開するという。
3,900円の中には税金が含まれて降り、羽田・中部発着路線は旅客施設使用料込みとなる。販売期間は3月30日15時00分~4月1日23時59分で、対象となる搭乗期間は1月29日~4月29日。そのほか詳細はホームページを参照。
オウチーノ総研は3月19日、「『老後』に関するイメージ調査」の結果を発表した。同調査は3月10日~16日、首都圏在住の20~59歳の男女833人を対象にインターネットによるアンケートで行われた。
「あなたは老後、移住したいと思いますか? 」
「あなたは老後、移住したいと思いますか? 」という質問には、国内移住に関しては「したいと考えている」という回答が19.9%、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」が23.6%、「したいと思わない」が56.5%となった。海外移住については、「したいと考えている」が7.6%、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」が21.2%「したいと思わない」が71.2%だった。全体で見ると、50.1%の人が国内移住・海外移住のいずれかを「したいと考えている」か「具体的には考えていないが、してみたいと思う」と回答した。
移住したい理由については、国内移住では「田舎暮らしがしたいから」が最も多く、次いで「のんびりと暮らしたいから」「自然が豊かなところで暮らしたいから」「温暖なところで暮らしたいから」となった。海外移住では「物価が安いところで暮らしたいから」という理由が最も多く、「温暖なところで暮らしたいから」「異国文化を経験したいから」と続いた。
国内移住を「したいと考えている」、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」と回答した人に移住してみたい街を聞いたところ、最も多くの人が回答した都道府県は「沖縄県」となり、次いで「東京都」「北海道」となった。「沖縄県」が選ばれた理由としては「温暖だから」が最も多く、「東京都」は「利便性が高いから」、「北海道」は「自然が豊かだから」という理由が最も多かった。また、市区町村別では「那覇市(沖縄県)」が最も多く、2位が「札幌市(北海道)」、3位が「横浜市(神奈川県)」となった。
海外移住を「したいと考えている」、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」と回答した人に移住してみたい街を聞いたところ、国別で最も多くの人が回答したのは「アメリカ」だった。2位は「オーストラリア」、3位は同率で「タイ」「カナダ」となった。都市別で見ると、突出して多かったのが「ハワイ(アメリカ)」で、2位が「バンコク(タイ)」、3位が「シンガポール(シンガポール)」だった。「ハワイ」を選んだ理由としては、「気候が良く、暮らしやすいから」「中心部は日本語が通じるので、安心できるから」などが挙がった。
老後に国内移住したい街
老後に海外移住したい街
また、国内移住や海外移住を「したいと思わない」と回答した人にその理由を聞いたところ、国内移住に関しては「今の居住地に満足しているから」という回答が最も多く、2番目に多かったのが「住み慣れたところで暮らしたいから」だった。海外移住については、「言葉が通じないから」が最も多く、「日本が良いから」「(海外での生活が)不安だから」と続いた。
箱根観光船は12月、箱根町港(神奈川県足柄郡)に「和カフェ」や「お土産処」などの商業施設をオープンする。
施設イメージ(湖水側)
同社によると、江戸時代、同地区には旅籠(はたご)などが軒を連ねており、多くの旅人が道中の疲れを癒やし、旅支度を整えていたという。同施設はそうした歴史的背景を有する同地区にふさわしい和風の外観でありながら、現代の洗練された空間と食を提供。箱根観光におけるくつろぎや癒やし、活力やにぎわいを与える施設として誕生するとのこと。
施設全体の統一コンセプトを”箱根本陣”とし、施設内に出店する小田原地区の老舗店舗と協力して宿場の街並みの雰囲気を形成する。四季折々の木々や草花を配置した回遊路を有する庭園も整備していくという。
施設イメージ(国道側)
また、同地区は「箱根新道」や「箱根ターンパイク」からも近く、国道1号線三島方面とを結ぶ道路交通の要所であることから、ターミナル機能として施設内にバス案内所を設置。「わかりやすい箱根、まわりやすい箱根」の推進を図っていくとのこと。
なお、施設の名称は未定となっている。
フォートラベルはこのほど、同社が運営する旅行のクチコミ・比較サイト「フォートラベル」にて特集「花と緑あふれる庭園へ♪ 世界のガーデン10選」を公開した。
「キューケンホフ公園」(オランダ・リッセ)
同特集では、同サイトに寄せられたクチコミや旅行写真と共に、世界中から厳選した10カ所の庭園を紹介している。
オランダ・リッセの「キューケンホフ公園」は、オランダの国花であるチューリップをはじめ、700万株以上の花が咲く公園。1年のうち、オープンするのは花が咲く8週間のみだが、その景色を見に世界各国からたくさんの旅行者が訪れるという。同庭園には、「期待していた以上にすばらしい」「どこを見ても癒やされる」などのコメントが寄せられた。
シンガポール・マリーナベイの「ガーデンズ バイ ザ ベイ」は、マリーナベイエリアに作られた植物園。夜になるとライトアップされ、SF映画の世界に入り込んだような近未来的な雰囲気となるという。人工の木「スーパーツリー」が音楽と共に光り輝くショーも、毎晩2回実施する。
「ガーデンズ バイ ザ ベイ」(シンガポール・マリーナベイ)
ハワイ・ホノルルの「モアナルアガーデン」は、樹齢約130年と言われる巨樹・モンキーポッドがあることで有名。日本でも「日立の樹」としてテレビCMに登場する木として知られている。園内にはハワイ原産の植物のほか世界各国のさまざまな植物が茂っており、「ワイキキから遠く離れていないのに、静かでゆったり過ごせる」といったコメントが寄せられている。
「モアナルアガーデン」(ハワイ・ホノルル)
アラブ首長国連邦・ドバイの「ドバイ ミラクル ガーデン」は、砂漠地帯に造られた庭園。敷地内には4,500万以上の花が咲き、家や車、世界一高い高層ビルとして知られるブルジュ・ハリファなどを模したさまざまなオブジェが色とりどりの花で彩られている。
「ドバイ ミラクル ガーデン」(アラブ首長国連邦・ドバイ)
そのほか、「豫園」(中国・上海)、「キューガーデンズ」(イギリス・ロンドン)、「ブッチャート ガーデン」(カナダ・セントラル サーニッチ)、「ノン ヌッ トロピカル ボタニカル ガーデン」(タイ・パタヤ)、「カーステンボッシュ植物園」(南アフリカ・ケープタウン)、「ミネアポリス彫刻庭園」(アメリカ・ミネアポリス)の情報やクチコミも掲載している。