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開幕一軍が絶望的となった武田久
今季に守護神復活を期す日本ハム・武田久投手(36)の開幕一軍が絶望的となった。
球団は6日、同投手が左ヒザ内側半月板を損傷していたことを発表。キャンプ中の2月27日、韓国SKワイバーンズとの練習試合(沖縄・名護)でベースカバーに向かう際に患部を痛め、MRI(磁気共鳴画像装置)検査の結果、半月板損傷と診断された。
今後は数日間の自宅静養の後、精密検査を経て手術を受ける予定。3度のセーブ王に輝き通算167セーブをマークする武田はわずか9試合の登板に終わった昨年、球団史上最大の減額幅1億6000万円ダウンの推定年俸8000万円でプロ13年目の契約を更改。今季は「そこを目指さないとダメになってしまう」と強く守護神復活を誓っていただけに試練のスタートとなってしまった。