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薬剤服用歴の未記載が17万件に上っていたことが判明した、ドラッグストア大手ツルハホールディングスの子会社「くすりの福太郎」(千葉県鎌ケ谷市)の幹部は10日、同市で記者会見を開き、薬歴をシステムに入力する各調剤薬局の薬剤師の取り組みに差があり、記載が遅れたケースが相次いだのが原因との認識を明らかにした。
同社によると、17万件の未記載は2013年3月の社内調査で発覚。当時運営していた69店中の48店で確認されたが、13年8月までに入力を完了したという。
薬歴は、薬剤師が患者の副作用症状の有無などを聞き取り保存する記録。