アマゾンの魅力を紹介する「大アマゾン展」が、１４日から東京・上野の国立科学博物館で始まりました。
　　この展覧会は、アマゾン川流域に生息する生物の多様性をテーマに、アマゾンの魅力を紹介するもので、６メートルの巨大アナコンダの剥製やアマゾンカワイルカの骨格標本、ピラニアの生体展示など、およそ４００点もの貴重な資料を映像とともに紹介しています。
　
　　会場内に設置された「４Ｋシアター」では、３５５インチの大画面に映し出される映像でアマゾンの世界を体感することができます。
　
　　また、この展覧会の公式サポーターのさかなクンが、アマゾンで描いた魚のイラストなども展示されています。
　
　　「大アマゾン展」は、東京・上野の国立科学博物館で、６月１４日（日）まで開催されています。（14日09:05）