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ブランド豚として肉質の評価が高い「はつ恋ポーク」。その農場であるアクティブピッグが火事に見舞われ、1600頭もの子豚が焼け死んだ。
「過保護な母親のように子豚を飼育」
アクティブピッグのこだわりは徹底した健康管理のもと、ストレスフリーな環境で子豚を飼育することだったという。農場を紹介する「はつ恋ポーク」のホームページでは、「過保護な母親のように子豚を飼育」と表現されている。
子豚の写真は、3月7日にFacebookページにも投稿されていた。
早朝に出火。豚舎の1つが全焼した
愛知県西尾市にある「アクティブピッグ」の豚舎が燃えたのは、14日の午前4時45分頃。10棟ある豚舎うち木造平屋の1棟が全焼し、子豚約1600頭が焼け死んだ。
早朝のため従業員はおらず、けが人はいなかったという。
出火原因を調べている
現在西尾署では出火原因を調べているという。実は冬に豚舎が焼ける事故はよく起こっている。暖房のために使用されているヒーターが火元となっていることが多いのだが、今回はどうなのだろうか。
食べられる運命だったとはいえ、何ともかわいそうなニュースだ。