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スズキは新型『アルト』をベースに、スポーティーで爽快な走りとクルマを操る楽しさを追求する軽乗用車新型『アルト ターボRS』を発売した。
『アルト ターボRS』(2WD)129万3840円
外形寸法/全長3395×全幅1475×全高1500mm
車両重量/670kg
ホイールベース/2460mm
トレッド/前:1295mm 後:1300mm
トランスミッション/5AGS
燃料消費率(km/L)JC08モード/25.6
エンジン/658cc 水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ DOHC12バルブVVT
最高出力(kW/rpm)ネット/47<64PS>/6000
最大トルク(N・m/rpm)ネット/98<10.0kg・m>/3000
※フルタイム4WDタイプも同時発売(140万5080円)
【『アルト ターボRS』の主な特徴】
・胸のすく気持ちの良い本格的な走り
・走りのパフォーマンスを感じさせるデザイン
・毎日気軽に使える実用性
まず、力強い加速を実現する改良型のR06A型吸気VVTターボエンジンを搭載。さらに、高タンブル(縦渦)吸気ポートや高効率ターボチャージャーなどの採用により、低中速域のトルクと最大トルクを向上させたことと合わせ、胸のすく気持ちの良い本格的な走りを実現した。ターボラグを従来R06A型吸気VVTターボエンジンとの比較で約20%抑え、ターボ過給レスポンスも改善している。そして、ダイレクトな走りを実現するAGSに、スポーツドライビングが楽しめるパドルシフトも要チェック。変速タイミングを早めて、気持ちの良いシフトフィールにチューニングを施したAGSを採用した。
また、ストラットタワーバーや高剛性のフロントバンパーメンバーの装着をはじめ、カウルフロントパネルなどの板厚を厚くし、車体のねじり剛性を新型「アルト」との比較で約5%向上。車体後部にスポット溶接を効果的に増し打ちし、操縦安定性と応答性を向上させた。
サスペンション&ブレーキにおいては、ステアリング操作に対しリニアに応答する操作性、スポーティーな走りに対応できる安定性、しなやかでフラットな乗り心地を目指した専用チューニングの足まわりを実現。乗り心地と操縦安定性を両立する減衰力特性とした、専用のKYB製ショックアブソーバーや、剛性感のあるスポーティーなブレーキフィーリングを実現する13インチベンチレーテッドディスクブレーキ(フロント)、操縦安定性とハンドリングレスポンスを両立する、新開発の専用15インチラジアルタイヤ(POTENZA RE050A)を装備している。…