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インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「レトルトカレー」について調査を行い、お気に入りの銘柄や、レトルトカレーで食事を済ませることなどについてまとめた。調査の結果、「レトルトカレー」の登場頻度が月1回以上という人は、ひとり暮らし世帯で5割を超えていることがわかった。またレトルトカレーで食事を済ませることは『良いと思う』と7割が好意的であることも明らかになった。
■“レトルトカレー”の登場頻度が「月1回以上」ひとり暮らし世帯で5割超
“レトルトカレー”を食べる頻度を尋ねたところ、全体では『月1回以上』食べる人が38.9%と4割弱となった。ひとり暮らし世帯では、『月1回以上』食べる人の割合が52.7%と5割を超えており、2人以上世帯の37.4%よりも15.3%も多いことが判明。ひとり暮らし世帯の方が“レトルトカレー”の登場頻度は高いようだ。
■お気に入りのレトルトカレーは「カリー屋カレー」
最もお気に入りのレトルトカレー銘柄は、「カリー屋カレー(ハウス)」が30.2%で1位となった。次いで、2位「銀座カリー(明治)」20.0%、3位「ボンカレーゴールド(大塚食品)」20.0%と続いた。男女で別のTOP10の銘柄はほぼ同じ結果となったが、男性7位の「ジャワカレー」6.6%は、女性ではランク外、女性10位の「スパイスリゾート」3.6%は男性ではランク外と、幾つかの銘柄では男女の好みが分かれた。
■レトルトカレーで食事を済ませることは『良いと思う』7割が好意的
レトルトカレーで食事を済ませることについては、「とても良いと思う」8.2%、「まあ良いと思う」65.6%、「あまり良くないと思う」22.5%、「良くないと思う」3.7%という結果で、『良い』と肯定的に捉えている人が73.8%と7割超となった。全体的に抵抗感は少ないが、26.2%は『良くない』と回答している。
また、同居者の有無別では、【ひとり暮らし】の「とても良い」は12.4%と1割を超えており、【同居者あり】では7.4%と1割未満に。一方で【ひとり暮らし】の『良くない』の割合は22.3%なのに対し、【同居者あり】では27.0%。“罪悪感”というほどの負い目はないものの、【2人以上】のほうがやや『良くない』の値が高いことから、ひとりの方が抵抗感は少ない、と言えそうだ。
■罪悪感・抵抗感を感じる理由
レトルトカレーで食事を済ませることへの“罪悪感”を感じている理由は何か?「野菜が足りないなど、栄養が偏っていると思うから」54.9%が断トツで、野菜不足や栄養の偏りを懸念する声が半数を超えた。…