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どの職場にも必ず一人や二人は、あなたと気の合わない同僚や、上司がいる。あなたも思い当たるのではないだろうか?
気の合わない人とはできるだけ関わりたくない、というのが正直なところだろう。これは社会では普通にあることだが、とは言え、そうした人たちともうまくやることが“働く”ということでもあるかもしれない。
そこで今回は、海外のライフスタイル情報サイト『AMERIKANKI』などの記事を参考に、職場の“ウザい同僚”と上手に付き合うコツ5つをご紹介しよう。
■1:無視はしない
一見、嫌な同僚と接触しないことは、トラブルも避けられていいのでは? と思うかもしれないが、それは独りよがりである。仕事をする上で、どうしても接触しなければならない相手なら、なおさらである。
できるだけオープンにフレンドリーに接触しよう。大人の対応である。こうすることが、結局は自分にとって良い結果になることが多いのである。
■2:できるだけ親切に
嫌な相手ほど、感じよく接しよう。そのようにされて、嫌な気持ちになる人もいないだろう。嫌な相手と仕事をしていく上では、こうした対応が最も効果的だろう。できるだけ誠実に。決して親切にしているフリ、というのがバレてはいけない。
■3:ささいなことは無視する
ちょっと気に触ることや、ささいなことが起こっても、大勢に影響がないなら、無視したり、笑ってやり過ごそう。ささいなことに、いちいち腹を立てていたら仕事はできないだろう。
■4:キレない
会社生活を続けていくためには、嫌な相手に何をされても、決してキレてはいけない。結局、損をするのは自分である。常に落ちついて、冷静に過ごしたい。仕事でキレる、というのは交通事故を起こすようなものだろう。いくらもらい事故であっても、その後の対応は大変なのである。それと同じように、会社生活では事故は起こしてはいけない。
■5:立ち去る
ここまでやって嫌な相手との関係改善に、何も効果がないようであれば、相手から離れてしまおう。これが最後の手段である。
以上、“ウザい同僚と上手に付き合うコツ5つ”であったが、いかがだったであろうか?
世の中には、いろいろな人がいるものである。合う合わないの相性もあるかと思うが、同じ会社内だとそうも言っていられないだろう。気の合わない嫌な同僚とこそ、上手に大人の付き合いをしたいところである。結局、その方が自分にとっても好都合なことが多いだろう。