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パリSGでプレーするイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
リーグ・アン第29節が15日に行われ、パリSGはボルドーと対戦した。試合後、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが審判への怒りを露わにしていた。同日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
11日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのチェルシー戦で120分の熱戦を演じたパリSG。中3日となったこの試合でも、チャンピオンズリーグで大活躍したDFダヴィド・ルイスとDFチアゴ・シウヴァのブラジル代表コンビを起用するなど、先発のうち7人は変更することなく臨んだ。
疲労の影響か、エースのイブラヒモヴィッチが2得点を挙げるもチームは2-3で敗れ、首位リヨンが引き分けに終わったものの、勝ち点差を2に広げられている。
試合後にイブラヒモヴィッチが「15年間の選手生活の中で、ここまで最低な審判は初めて見た。このクソな国でな。この国はパリSGに相応しくない」と批判している様子を、カメラが捉えていた。
さらに同選手は、同日中にパリSGの公式HPを通じて「試合に負けたことは認めているが、審判がルールを無視したことが気に食わない。これが初めて起きたことじゃないからね」と批判を展開するも、「フランスや、フランスの人たちに向けたコメントではなかったことをはっきりさせておきたい。サッカーについての話で、それ以外のことは関係ないんだ。発言が想像以上の解釈をされている。それによって傷ついた人がいるなら、謝罪したい」と発言の意図を説明し、謝罪をしている。
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