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沖縄県を飛行中だった米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)所属の新型輸送機オスプレイから、金属製の部品が落下していたことが16日、防衛省への取材で分かった。
同省によると、同県でのオスプレイの部品落下は、昨年6月に続いて2回目。けが人などの情報はないという。同省は在日米軍に原因究明と再発防止を要請した。
落下したのはアルミ製の部品(縦約20センチ、横約7センチ、重さ約165グラム)。12日午後に沖縄本島中部のキャンプ・ハンセンで発生した山火事の消火活動に当たり、普天間飛行場に戻った際、部品がなくなっているのに気付いたという。