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先制点を決めたシェーン・ロング(中央)[写真]=Getty Images
プレミアリーグ第30節が21日に行われ、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンとバーンリーが対戦した。吉田はベンチスタートとなった。
サウサンプトンは37分、ナサニエル・クラインがペナルティエリア手前右から放ったシュートが相手DFに当たり、こぼれ球に反応したシェーン・ロングが先制点を決める。
反撃に出るバーンリーは42分に右サイドからのクロスをスコット・アーフィールドが落とし、ダニー・イングスが右足で狙うも、GKフレイザー・フォースターのビックセーブに阻まれ、得点は奪えず。
するとサウサンプトンは58分、左サイド深くまで持ち込んだライアン・バートランドが速いクロスを上げると、これがバーンリーDFジェイソン・シャッケルに当たりオウンゴール。バーンリーにとっては痛すぎる失点となった。
その後スコアは動かず、試合は2-0でサウサンプトンが勝利。吉田に出場機会はなかった。
サウサンプトンは次節、アウェーでエヴァートンと対戦する。
【スコア】
サウサンプトン 2-0 バーンリー
【得点者】
1-0 37分 シェーン・ロング(サウサンプトン)
2-0 58分 オウンゴール(ジェイソン・シャッケル)(サウサンプトン)
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