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ウィンターブレイク中にロスでNBAを観戦するボアテング(左)とサッタさん(右) [写真]=Getty Images
日本代表DF内田篤人の所属するシャルケは、来シーズンの構想からガーナ代表MFケヴィン・プリンス・ボアテングを外す方向であるようだ。4日、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
同紙によると、2013年夏にミランから1000万ユーロ(約13億3000万円)でシャルケに加入したボアテングは、契約が2016年夏までとなっているが、シャルケはまだ移籍金を獲得できる今年の夏のうちに同選手を売却する予定だという。
そこで気になるのは次なる所属先。ボアテング本人はイタリアでのプレーを希望しているとのことだが、同紙の見立てではMLS(メジャーリーグサッカー)のクラブが新天地になる可能性が高いようだ。その理由は、同選手の婚約者でイタリア人モデルのメリッサ・サッタさんが、アメリカで女優として活動することを夢見ているからだという。
また、アメリカの生まれのサッタさんは、昨年11月にイタリア誌『Chi』とのインタビューで「彼(ボアテング)はまだ何年もプレーできるし、将来はきっと他のところに引っ越す予定です。ひょっとしたらMLSでプレーするかもしれませんね」と話していた。
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