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2試合連続スコアレスドローとなったドルトムント 写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、14日に行われたブンデスリーガ第25節で、FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンと対戦し、スコアレスドローで終わった。ドルトムント所属のドイツ代表MFマルコ・ロイスが試合を振り返った。リーグ公式サイトが同日に伝えている。
ロイスは試合後、「チャンスをものにできなかったし、今日の試合は本当にタフだった。僕らは試合を支配していたが、流動性を欠いて、ゴール前で十分チャンスを作ることができなかった」と試合を振り返ると、「今日はもっと良いプレーできたはずだ。ケルンが良いブレーをしていたが、僕らは前半、十分走っていなかったと思う」と語った。
そして同選手は「もちろん、自分のパフォーマンスにはがっかりしている。僕らが臨んだパフォーマンスではなかった」と、自身を含むチームのパフォーマンスに納得していない様子を示した。さらに、「多くのチャンスを作らなければ、ゴールを多く奪うことはできない。ゴール前でより上手くボールをキープしなければならないね」と課題を挙げている。
ドルトムントは18日にチャンピオンリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのユヴェントス戦に臨む。
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