[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
[ワシントン 5日 ロイター] – ヒラリー・クリントン氏が米国務長官在任中に公務で私用のメールアドレスを使っていた問題について、米国務省は、情報保管義務違反に当たるかどうか、調査を始めた。
米ワシントン・ポスト紙が政府高官の話として伝えた。
同紙によると、個人メールアドレスの使用自体は規定違反ではないという。国務省は、個人アドレスを使ってやりとりしたメールに慎重に扱うべき情報が含まれていた場合、機密性を確保するためのセキュリティープロトコルが適用されていたかを調査している。
国務省は公務でやりとりしたメールが保存されていれば、個人メールの使用は禁止していないとしている。一方、ワシントン・ポスト紙の報道についてはコメントしていない。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.