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太平洋戦争中、フィリピン近海で沈んだ戦艦武蔵を発見した、米国マイクロソフト社の共同創業者であるポール・アレン氏は、新たな映像を公開した。
映像には、戦艦武蔵の後部に搭載されていた「15.5センチ砲」の回転台や船底の「ポンプ室」、「機材の識別プレート」、「バルブ」、「装甲板」とみられる残骸が映し出されている。
ポール・アレン氏は、きょう13日午前10時から自身のホームページなどで、海底に沈む戦艦武蔵の様子をライブ配信する予定だ。さらなる発見に期待が集まっている。