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愛知県警中署は16日までに、タクシーの運転手に暴行しけがを負わせたとして傷害の疑いで、ラグビートップリーグ豊田自動織機の選手でトンガ国籍のシオネ・テアウパ容疑者(28)=愛知県刈谷市小山町=を現行犯逮捕した。「酒を飲んでいて覚えていない」と供述しているという。
逮捕容疑は15日午前2時35分ごろ、名古屋市中区の路上に止めたタクシー内で男性運転手(51)の顔を殴り、運転手が逃げた後も追いかけて頭を殴ってけがを負わせた疑い。
中署によると、酒に酔った同容疑者が、車を降りるよう促されてトラブルになった。運転手が110番し、中署員が現行犯逮捕した。
16日午前11時15分ごろ、東京都江戸川区西小松川町の首都高速7号線下の工事現場で火災が発生した。足場など約200平方メートルが燃え、20~30代ぐらいの男性作業員4人が逃げ遅れ、2人の死亡が確認された。
東京消防庁によると、他の2人はけがをしているが意識はあるという。同庁は消防車や救急車など30台以上を出動させ、救助や消火活動に当たった。警視庁が出火の経緯を調べている。
首都高速道路会社によると、火災の影響で周辺が一部通行止めとなった。現場は小松川インターチェンジ近くの高架下で、周辺は住宅街。