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神奈川県横須賀市の自宅で同居する両親を次男が殺害した事件で、逮捕・起訴された次男が、犯行の前後で危険ドラッグを使用した疑いが強まったとして再逮捕されました。
無職の上地真二容疑者(36)は、去年10月、横須賀市の自宅で両親を包丁で刺して殺害したとして逮捕され、およそ4か月におよぶ精神鑑定の結果責任能力があると判断され、今月6日に殺人罪で起訴されました。
警察は、上地容疑者の自宅から危険ドラッグの吸引器具などを押収し捜査を進めていましたが、上地容疑者が犯行前後に危険ドラッグを使用した疑いが強まったとして再逮捕されました。取り調べに対して、上地容疑者は「危険ドラッグを吸ったり、あぶったりした。バターに混ぜてあぶった」などと容疑を認めているということです。(11日21:13)