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危険ドラッグの原料となる指定薬物を中国から輸入したとして、警視庁組織犯罪対策5課は19日までに、旧薬事法違反(指定薬物輸入)の疑いで、東京都新宿区、自営業清水雅之容疑者(33)を逮捕した。匿名性の高いインターネット上の仮想通貨ビットコインを支払いに使うなどしていた。
警視庁によると、清水容疑者は、中国から危険ドラッグの原料とみられる粉末を約40回輸入し、知人宅を工場にしてドラッグを製造。ネット販売店に卸しており、月に約1千万円を売り上げていたという。
逮捕容疑は昨年9月、指定薬物の粉末約500グラムを輸入した疑い。