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愛知県小牧市のアパートで2012年、元交際相手花塚彩乃さん=当時(19)=と母親一羊さん=同(43)=を殺害したとして、殺人罪などに問われた無職井馬享平被告(28)の裁判員裁判で、名古屋地裁は18日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
判決によると、井馬被告は12年7月30日午後、小牧市内のアパートで彩乃さんと、同居の一羊さんの胸をそれぞれ果物ナイフで刺して殺害し、フライパンで当時2歳だった彩乃さんの娘を殴りけがを負わせた。
堀内満裁判長は判決理由で「相当な力で胸を刺し、2人の命を奪った結果は重大」と指摘。