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雑貨店の裏口の戸板を壊して侵入し、金券などを盗んだとして、警視庁捜査3課は19日までに、窃盗と建造物侵入容疑で、住所不定無職野口勇樹容疑者(42)を逮捕した。「ほかにもやりました」と容疑を認めているという。
同課によると、昨年12月から個人商店などを狙った似た手口の窃盗被害が埼玉や愛知、兵庫など1都5県で計約60件相次いでおり、関連や被害総額を調べている。
逮捕容疑は2月13日午前5時半ごろ、東京都足立区の雑貨店に、裏口ドアのアルミ製戸板を工具で破壊して侵入。ビール券490枚や収入印紙など計500点(額面約37万5000円)を盗んだ疑い。