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気象庁は10日、急速に発達する低気圧の影響で11日にかけて全国的に非常に強い風が吹くとして警戒するよう求めた。北日本(北海道、東北)と北陸、九州北部では雪を伴い猛吹雪となる所がある。日本海側や北海道では大雪の恐れもある。
気象庁は、西日本(近畿、中四国、九州)の太平洋側と東海では平地でも雪が降り、積雪になる所があるとしている。一方で、暖かい空気が流れ込む東北では大雨の恐れがある。
気象庁によると、10日は宮城県石巻市で瞬間風速33・2メートル、北海道伊達市で31・8メートル、栃木県那須町で29・9メートルの非常に強い風を観測した。