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発達中の低気圧の影響で、北日本と北陸の沿岸部を中心に雪を伴った非常に強い風が吹いています。福島県郡山市の国道では、11日朝早く、雪のためスリップをする車が相次ぎ、一時、100台の車が立往生しました。
「郡山市の国道49号線です。現在、辺り一面吹雪いていまして、こちらより先に立ち往生した車があるということで、現在、通行止めとなっています」(記者)
11日午前5時ごろ、福島県郡山市の国道49号中山峠で、雪のため多くの車がスリップするなどして動けなくなりました。国土交通省郡山国道事務所によりますと、立往生した車は最大で100台ほどにのぼり、国道49号はおよそ7キロの区間を通行止めにして、除雪作業が行われました。これまでに立往生していた車はすべて動きだし、通行止めは午前11時に解除されました。
気象台によりますと、現場付近は10日からの雪で、60センチほどの積雪があったということです。(11日11:36)