[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
北海道では、発達した低気圧の影響で雪や雨を伴った非常に強い風で大荒れの天気となる見込みです。
10日、伊達市大滝区では午後6時50分までの24時間に213.5ミリの雨が降り、3月としては観測開始以来、最も多い雨量となりました。また、伊達市では風で壊れた建物の一部が国道をふさぎ、一時、通行止めになりました。
一方、245便が欠航した新千歳空港では、ビルに泊まる人のために毛布が配られました。
「初めての経験で、少しきつい」(空港に残った人)
北海道は11日も最大瞬間風速35メートルの風が予想され、波も日本海側南部と太平洋側西部で8メートルなどの大しけになる見込みです。気象台は暴風や高波、猛吹雪による交通障害などに警戒を呼びかけています。(11日00:34)