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大仏がはめられる巨大グラブを-。東日本大震災の被災地に中古野球グラブを寄贈してきた奈良県大和郡山市の製造販売「BBAアカデミー」代表の梅原伸宏さん(50)らが、東北の子どもたちと一緒に大きさ3・6メートルのグラブ作りを始める。11日に同市で型紙が披露される。
東大寺本尊の大仏(盧舎那仏)は聖武天皇が国家鎮護のため造らせ、752年に開眼供養された。大仏は高さ約15メートルで、右手の大きさは約2・6メートル。梅原さんらが型紙に合わせて素材となる牛革を裁断し、縫製作業を始める。