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安倍総理大臣は講演で、戦後の日本について、「先の大戦に対する深い反省の上に、自由で民主的で人権を守り、法の支配を尊ぶ国づくりに励んだ」と振り返りました。
「戦後日本は先の大戦に対する深い反省の上に、自由で民主的で人権を守り、法の支配を尊ぶ国づくりに励みました」(安倍首相)
国連創設70周年を記念したシンポジウムでの講演で、安倍総理はこのように戦後の平和国家としての歩みを振り返りました。
その上で、戦後70年の節目にあたり、「今年、そして来年は、日本にとって未来に対する決意を新たにする時となる」と語りました。
また、安倍総理は「安保理の改革はもはや議論に時間を割く時ではない」と、国連・安全保障理事会の改革を急ぐべきだという考えを示し、「常任理事国の役割を引き受ける用意がある」と、日本の常任理事国入りに改めて強い意欲を示しています。(16日20:35)