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河合塾グループの河合塾学園ドルトンスクール(東京)は3月26日から、新小学4~6年生を対象とした「イングリッシュコース」を開講する。日本文化を英語で紹介するショートムービー制作などを通して、英語力を身につけるアクティブ・ラーニング型セミナーとなっている。
「Film Making in English(英語ショートムービーを作ろう)」と題し、3月26日(木)から28日(土)までの3日間、開催する。対象は、新小学4~6年生。参加者募集はすでに締め切っている。
参加児童は、日本文化を外国人に英語で紹介するためのショートムービー作りに挑戦。映像制作や協同作業を通して、英語で活動することを経験し、必要となる英単語や文法の基礎を学んでいく。
指導は、元海陽学園国際センター長の近藤健志氏や、米国Wisconsin大学博士のRuth Latham氏、元立命館小学校副校長の荒木貴之氏、元日英翻訳家の坂本龍氏など、バイリンガル教員や大学生チューターが担当する。
授業では、インターネットを活用した事前学習と事後学習を行うため、反転学習も体験できる。事後学習では、完成したショートムービーをオンライン上で外国の子どもと共有し、意見交換することになっている。