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午前6時ごろ、岡山県倉敷市の国道で、交差点の中央に男性が倒れているのを近くを通った車の運転手が見つけ、警察に通報しました。警察によりますと、倒れていたのは近くに住む塚本俊彦さん(76)で、塚本さんは市内の病院に搬送された後、容体が急変し、死亡しました。死因は出血性ショックでした。
警察は、塚本さんの顔などに傷があったことや、現場にガラス片が散乱していたことから、塚本さんが車にはねられたものと判断し、ひき逃げ事件として逃げた車の行方を追っています。
塚本さんは散歩中だったとみられていて、事故当時、「なぜ倒れたのかわからない、覚えていない」と話していたということです。(07日20:08)