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神奈川県内で10代だった女性8人を刃物で脅して連れ去り、わいせつな行為をしたなどとして、強姦や強制わいせつなどの罪に問われた無職高木伸夫被告(31)に、横浜地裁は12日、懲役22年(求刑懲役25年)の判決を言い渡した。
成川洋司裁判長は判決理由で「凶器を準備し、助けを求められない状況下に追い込んでわいせつ行為に及んだ卑劣で悪質な犯行。未成年の被害者が受けた肉体的、身体的苦痛は甚大だ」と指摘した。
判決によると、2011年8月から昨年2月にかけ、神奈川県内で女性8人を連れ去り、わいせつな行為などをした。