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あなたの職場には女性のリーダーはいるだろうか?
世界的に見ると、日本はまだまだ女性経営者や、役職者が少ないようであるが、それでも少しずつ増えてはきている。
現在は、女性の登用も積極的に行われており、もしかしたら近い将来、あなた自身が職場のリーダーになるかもしれない。
そこで今回は、海外のライフスタイル情報サイト『AMERIKANKI』の記事などを参考に、“女性が職場のリーダーになるために必要なこと”5つを紹介したい。
■1:人の話を聞くこと
意外に思われるかもしれないが、リーダーに求められていることは、人の話を聞くことである。
部下の話を聞くことは、部下のモチベーションを高めることにつながるし、実際にいいアイディアがあれば積極的に採用するなどして、部下とコミュニケーションを図ることが大切なのである。
リーダーになったからといって、自分の意見ばかり話す必要はないのだ。
■2:話かけられやすい雰囲気を作ること
リーダーといえば、実際に思い浮かぶのは、会社のデスクに座って一日中仕事をしている姿だろうか。あるいは与えられた個室にこもって仕事をしている姿かもしれない。
しかし、そうした姿は他人から見ると声がかけづらい状態になっていないだろうか? 部下が何でも話かけやすい雰囲気を作るのもリーダーの仕事の一つであり、大事な仕事である。女性はその点、有利かもしれないので、そうした利点は積極的に活かすべきであろう。
■3:お手本となる先輩を見つける
優れたリーダーになるには、お手本となる先輩を見つけるのが近道だ。今まで、管理職などのリーダーが少なかった女性であればとくにそうかもしれない。女性の先輩リーダーは数が少ないかもしれないが、男性の中からもお手本となる先輩を見つけられるはずだ。
お手本となるリーダーを見つけたなら、積極的に質問して協力してもらえる関係を築こう。こうしたアクション自体が、あなたを優れたリーダーにもするのである。
■4:常にポジティブでいる
リーダーたるもの、いかに辛いことがあってもやはり常にポジティブでいたいものである。こうした姿勢に部下は安心してついてくることができるのだ。チームのモチベーションを上げ、雰囲気を良くするだろう。
仕事が成功するかどうかは、実はこうした基本的なことが左右することが大きいのである。
■5:部下を褒める
仕事でうまくいった場合には、積極的に部下を褒めよう。部下を褒めるのが下手なリーダーも多いが、きめ細やかな配慮ができる女性リーダーは、上手に部下を褒めることができるのではないだろうか。…