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自民党の萩生田光一総裁特別補佐は22日のフジテレビ番組で、安倍晋三首相が夏に発表する戦後70年談話について「日本が世界の中でどのような役割を果たすか宣言する前向きなものになってほしい。あまり過去の談話の一字一句(の継承)にこだわる必要はない」と強調した。
1995年の村山富市首相談話に盛り込まれた「植民地支配と侵略への反省」などの表現がどこまで踏襲されるかが焦点となっていることを踏まえた発言。首相は70年談話に関し「歴代内閣の立場を全体として引き継いでいく」と述べるにとどめている。