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1年後の2016年春の北海道新幹線開業を盛り上げようと、新幹線の「H5系」車両を出迎えるイベントが22日、終着・始発駅になる新函館北斗駅(北海道北斗市)で開かれ、開業を待ち切れない地元の北斗市民約100人が、建設中のホームで歓迎した。
午前11時ごろ、H5系がゆっくりとホームに入ると、手に持ったライトを振り、集まった市民が出迎えた。高谷寿峰北斗市長は「あと1年で開業するのは、感慨無量の思いだ」とあいさつ。記念撮影の後、H5系は近くの車両基地に戻った。
祖父母と参加した、北斗市の小学5年荒町堅君(11)は「H5系は新しくきれいで、格好良かった」と話した。