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[東京 23日 ロイター] – 寄り付きの東京株式市場で日経平均は続伸。上げ幅は150円を超え、取引時間中としては2000年4月17日以来、約15年ぶりに1万9700円台を回復した。為替はやや円高方向に振れているものの、緩和環境を背景とする欧米株高の流れが東京市場にも波及した。
その他金融、金属製品が高く、不動産もしっかり。半面、銀行は小安い。
国内に新たな材料は乏しいが、海外勢を中心とする緩和マネーの流入や公的資金の買いに加え、26日の3月期末権利付き最終売買日に向けて配当取りも意識されやすく、需給は良好との見方が広がっている。
寄り付き 前営業日比
日経平均.N225 19607.98 +47.76
日経平均先物中心限月2JNIc119570+70
(河口浩一)
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