[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
財務省と内閣府が12日に発表した1~3月期の法人企業景気予測調査では、大企業の全産業の景況判断指数(BSI)がプラス1・9となった。3四半期連続のプラスだが、昨年10~12月期(プラス5・0)に比べて悪化し、前回調査で見込んだプラス5・0も下回った。
大企業の見通しは、ことし4~6月期にプラス1・0、7~9月期はプラス7・8。
大企業の1~3月期は製造業がプラス2・4、非製造業はプラス1・7だった。一方、中堅企業の全産業はマイナス2・2、中小企業の全産業はマイナス14・8。
景況感が「上昇」したとみる企業と「下降」したとする企業の割合を差し引いた。