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国の求職者支援事業を悪用し、失業者らに支給される給付金をだまし取ったとする詐欺罪に問われた指定暴力団道仁会(福岡県久留米市)系暴力団組長(38)の判決で、福岡地裁(野島秀夫裁判長)は12日、無罪を言い渡した。
久留米市と佐賀県嬉野市に正規のファイナンシャルプランナー講座を開いたように偽装し、2011年4~8月、給付金など約1600万円を詐取したとして起訴された。検察側は懲役5年を求刑していた。