[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
25日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=119円台後半で取引された。
正午現在は、前日から横ばいの1ドル=119円60~61銭。ユーロは19銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円79~80銭。
米国の2月の消費者物価指数が4カ月ぶりにプラスに転じ、利上げ時期が遅れるとの投資家の観測が後退したため、朝方は円を売ってドルを買う動きが優勢だった。その後、売り買いが交錯し、もみ合った。
市場では「前日の米株価が下落し、長期金利も低下しており、ドル買いの勢いが失速した」(外為ブローカー)との声があった。