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20日午前の東京外国為替市場の円相場は、対ドルで円売りが優勢となり、1ドル=120円台後半で取引された。
午前10時現在は、前日比09銭円安ドル高の1ドル=120円70~71銭。ユーロは37銭円高ユーロ安の1ユーロ=128円79~81銭。
米国の長期金利が上昇して日本との金利差が拡大するとの見方から、円を売ってドルを買う動きが優勢となった海外市場の流れを引き継いだ。
市場では「国内輸入企業が決済資金としてドルを調達したことも円売りを促した」(外為ブローカー)との声があった。