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週明け9日午前の東京外国為替市場の円相場は3営業日続落し、1ドル=120円台後半で取引された。
午前10時現在は、前週末比66銭円安ドル高の1ドル=120円76~77銭。ユーロは1円41銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円99銭~131円01銭。
前週発表された米雇用統計が市場予想を上回り、米国の利上げ観測があらためて意識された。日米金利差が拡大するとの思惑から、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。
市場では「米景気の先行きに対する安心感もあり、ドル買いの勢いが強い」(外為ブローカー)との声が聞かれた。