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週明け9日午前の東京株式市場は、前週末の大幅な米株安を嫌気した売りが広がり、日経平均株価(225種)は反落した。下げ幅は最大で200円を超えた。
午前終値は前週末終値比120円31銭安の1万8850円69銭。東証株価指数(TOPIX)は6・17ポイント安の1534・67。
前週末のニューヨーク市場は、景気にブレーキをかける利上げ観測が強まったことで、ダウ工業株30種平均が大幅に下落した。国内の企業にも米国の影響が及ぶとして、東京市場でも売り優勢の展開となった。
朝方に発表された14年10~12月期のGDP改定値が速報段階から下方修正されたことも売り要因。