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大阪大特任准教授が中国・マカオで行われた同大インターナショナルカレッジの面接試験会場に向かう途中、航空機内に応募者の願書や高校時代の成績表など関係書類が入った封筒を置き忘れ、その後も見つかっていないことが19日、分かった。同大が明らかにした。
同大によると、この准教授は12日午前、関西空港発のキャセイ航空機に乗り、香港経由でマカオに向かった。機内で資料の確認をした後、関係書類を封筒に戻し、座席のポケットに入れたまま香港で降りた。マカオ到着後、機内に忘れたことに気付き、航空会社などに連絡したが見つかっていない。
同カレッジは海外からの生徒を受け入れており、紛失した応募書類は現地在住の日本国籍と中国籍の生徒6人分だった。面接を受けた受験生には、試験終了後、事情を説明し謝罪したという。