[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
けが人はなかったが、同施設では2年前にも浴場の壁からステンレス製のといが落下して2人がけがを負う事故が起きており、施設を所有する市が原因を調べる。
市などによると、高さ約7メートルから天井のボード1枚(縦1・8メートル、横0・9メートル、厚さ6ミリ)が落下した。当時、プールには女性客が1人いたが、離れた場所にいて無事だったという。
同施設では2013年1月にも、男性浴場で壁に設置されていたステンレス製のといが落下し、2人が軽傷を負った。これを受け、市は施設の点検を行い、浴場の改修工事を行ったが、温水プールには特に危険な箇所はなく、工事は行わなかったという。
市は当面、温水プールを閉鎖して原因を調べる。浴場は営業を続けるという。