[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
阪神電気鉄道は、第87回選抜高等学校野球大会が3月21日より阪神甲子園球場で開催されることに合わせ、大会終了までの期間中、甲子園駅の列車接近メロディーをディズニー映画「アナと雪の女王」の劇中歌「Let It Go~ありのままで~」に変更することを発表した。
2014年に大ヒットしたディズニー映画「アナの雪の女王」の劇中歌「Let It Go~ありのままで~」は、第87回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に選ばれている曲。甲子園駅では、大会開始に先駆け、3月19日の始発列車から大会終了日(4月1日予定)の終電列車までの期間中、同駅に列車が接近、到着した際のメロディーを変更する。
甲子園駅の列車接近メロディーは通常「線路は続くよどこまでも」を使用。同駅の列車接近メロディーを高校野球大会に関連した曲に変更するのは、春の選抜大会では初めてのことだという。
大会期間中、メロディーが変更されるのは甲子園駅のみ。「Let It Go~ありのままで~」のサビの部分10秒が流れるという。