[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
防衛省沖縄防衛局は17日、米空軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)から、電子偵察機RC135Vの部品が落下したとの連絡があったと明らかにした。沖縄では12日にも、米海兵隊新型輸送機MV22オスプレイが飛行中にアルミ製部品を落下させており、米軍による落下事故が続いている。
防衛局によると、人や建物への被害は確認されていない。落下したのはファイバーグラス製のパネルで、縦約20センチ、横約25センチ、重さ907グラム。嘉手納基地で16日、着陸後の整備中に判明したという。