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ラ・デシマを達成したレアル・マドリード [写真]=Getty Images
レアル・マドリードは6日、クラブ創立から113周年を迎えた。クラブ公式HPが伝えている。
1902年3月6日に創立されたレアル・マドリードは、この1年間にチャンピオンズリーグ、FIFAクラブ・ ワールドカップ、UEFAスーパーカップ、コパ・デル・レイの4タイトルを獲得し、「ワールドスポーツのリーダーとなった最高例」と振り返った。また、CLではラ・デシマ(10度目の優勝)を飾り、クラブと同大会を「特別な関係」と表現していた。
同クラブがこれまで獲得した主なタイトルは、リーグ優勝32回、10度のCL優勝、19回のコパ・デル・レイ制覇など、合計96個にも及び、FIFA(国際サッカー連盟)からは“20世紀最高クラブ”との表彰を受けている。
一方で、この一年間での悲しい出来事も伝えている。クラブのレジェンド、元スペイン代表FWアルフレッド・ディ・ステファノ氏が昨年の7月7日に亡くなった。ディ・ステファノ氏はレアル・マドリードで8回のリーガ・エスパニョーラ優勝、5回のUEFAチャンピオンズカップ(現・CL)など数多くのタイトル獲得し、クラブを世界最高峰の地位にまでに押し上げていた。
また同クラブは、サッカーの他にバスケットボール部門で成功を収めていることも紹介している。
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