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苦しみながらベスト8進出を果たした [写真]=Getty Images
チャンピオンリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが10日に行われ、レアル・マドリードは日本代表DF内田篤人の所属するシャルケと対戦。ホームで3-4と敗れたが、2試合合計スコアで5-4と上回り、準々決勝に進出した。
チームを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は試合後、「本当に申し訳ない。見たように、我々は非常に悪いプレーをした」とクラブ公式HPを通じてコメント。「とても残念。ブーイングされるのも当たり前」と、本拠地で敗れたプレーぶりを振り返った。
苦しみながらのベスト8入りとなったが、「チームと選手たちを完全に信頼している。どれほどの力を持っているのかは分かっている」と、思いは揺るがない。公式戦で3試合勝利がなく、「よりしっかりと取り組み、さらに集中しなければいけない。我々が悪いプレーをしたことは誰もが分かっている」と認めつつ、「問題の解決のカギは、選手たち自身であり、監督でもある」と不調打開に向けて、気を引き締めた。
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