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藤田寛之、スイングを変えて痛み緩和で完走を目指す

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藤田寛之、スイングを変えて痛み緩和で完走を目指す

 藤田寛之、スイングを変えて痛み緩和で完走を目指す

 

 このコース、この風で3オーバーは上出来だったという藤田寛之 WGC-キャデラック選手権(2015)(1日目) 写真・村上航

WGC-キャデラック選手権(3月5日~8日、米国フロリダ州・トランプナショナルドラル、7528ヤード、パー72)
 
  手負いの藤田寛之が耐えた。第1ラウンドは、3バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの75、3オーバーの51位タイで終えた。
 
  左肩痛の影響で練習不足で臨んでいる藤田は、前日までのハーフ平均42ながらも、本番では集中力を見せてスコアをまとめた。
 
 「思ったよりはできた感じです。このコース、この風で3オーバーは上出来。集中していたので肩はもった感じです。でも肩はちょっとずつ溜まってきているので、どこが限界なのか、4日間やるとどうなるのか、自分で知りたい。でも思ったよりよくないですね」
 
  普段よりもヘッドスピードが2~3メートル落ちている中、7500ヤードを超えるロングコースが相手。得意のショートゲームでしのぐ場面も多かった。しかし、今年に入って国内では連続18ホールをプレーしていない。現地入りして月曜日から連日のラウンドで少なからず左肩への負担はある。
 
 「昨晩、シャドースイングする中で、痛みが和らぐようなスイングに変えたのはよかったかも知れませんね」
 
  右肩が下がる動きは左肩に負担がかかることから、体を水平に回してクラブを立てて振り抜くイメージに変えた。スムーズに回転できれば、少ない痛みでスイングできるという。
 
 「自分的にはマスターズが世界一難しく、ここが2番目ですかね。普段より順位的なハードルは低いので、プレッシャーなくやれています。最高の舞台でプレーできるのは幸せ。4日間完走したいです」
 
  難コースに加えて痛みとも戦う藤田。残り3日間、完走が第一の目標だ。
 
 文・小高拓
 
 本記事は「ParOn」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。

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