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東京・三鷹市で、認知症の父親をバットで殴り殺害しようとしたとして、31歳の長男が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは三鷹市の会社員古門洋容疑者(31)で、今月6日、自宅で寝ていた認知症の父親(64)の頭を木製のバットで殴り、殺害しようとした疑いがもたれています。
父親は全治2週間のけがをしていて、止めに入った母親(60)もバットで殴られ、右手の骨を折る重傷です。
事件当日、古門容疑者が風呂に入っていたところ、突然、父親が入ってきたことからトラブルになっていたということです。
取り調べに対し古門容疑者は、当初、「父親の自己中心的な言動に殺意を抱くようになった」と供述していましたが、現在は「制裁を加えたが、殺意はなかった」と容疑を否認しています。(12日11:44)